みなさん、こんにちは!
スタッフ紹介も大詰めを迎えて参りました。
我らがしのや取締役、お二人の取材をさせていただきましたよ!!
一つにまとめようとしたところ大変な文量になり、読むのも疲れてしまうことを懸念し・・・
今回は予告編という形で、お二人に共通して質問した内容をコンパクトにまとめてみました。
本当に語った内容、本編への興味がそそられるのではないかと思います。
共通なものと真逆のものがあり、そこもポイントです。
○「居酒屋」を起業した理由
篠「居酒屋は短所が長所になる場所だから。
身体的特徴の一般的に短所と呼ばれるところでも、自ら笑いに変えることでお客さんはそれだけで楽しんでくれる。
自分みたいな短所だらけの人間も、居酒屋で働くと輝けると思ったから、居酒屋を起業した。」
泉「居酒屋を企業しようとしていた三人の創業メンバーに最後に加わったっていうだけ。
あとは、当時勤めていた会社に飽きたから。このままいっても自分が成長しないと思って」
○作りたかった店舗の構想
篠「働いてる人、お客さんがすごく楽しいお店。」
泉「ない。社長には、起業のリスクを背負った分やりたい店をやったらとは伝えていた。
最初のころは、店舗の営業を回すことに力を使っていた。」
○居酒屋に務めていなかったら
篠「居酒屋でなくても、飲食店には務めていたと思う」
泉「飲食でもなければ、仕事していないんじゃない?」
○お互いの第一印象
篠「目つきの悪い、柄の悪い人いるなと思った。」
泉「テキトー?」
○理想の居酒屋店長
篠「誰よりも向上心があり、お店を好きで、みんなのことを考えて、先を見る、距離感の近い人間。
しゃべりながら遊びながら、アルバイトだと思われるくらい近しくて、それでも先のことを考える店長でありたいと思っていた」
泉「目標にしていた人物像はない。
その正解は自分ではなく周りが決めることで、こういう人とかは決めないようにしていた」
○創業時と変わったこと
篠「やりたいことは変わらないけど、それに至る手段が変わってきた。
社長の立場じゃないとできない仕事をすることで、今現場にいるスタッフが将来やりたいことを実現できるような土壌を創ることが今の仕事になった。」
泉「やることをやるだけっていう考え方は変わらないけど、やることを創るっていう仕事に変わってきた。」
○モチベーション
篠「自分が創りたい世界を実現できる毎日が幸せ」
泉「モチベーションなんてものはない。」
○仕事と家庭の両立
篠「家族に感謝を伝えて信頼関係をつくること。でも、自分が何かしてるっていうよりも奥さんの力が強い」
泉「自分がどうこうよりも、奥さんだと思う」
○しのやの店長に求めるもの
篠「自分がやりたいことをやってもらえればいいと思う。」
泉「何もいらないんじゃない?
そういうことを考えすぎてるからなれないのかもしれない。」
○今やりたいこと(事業)
篠「教育?働くことの楽しさ、有意義な時間を過ごせること、色んな勉強ができる楽しさを知ってほしい。
教育っていうか、学生と触れ合いたい、話したい。」
泉「その時にやるべきことがあって必要なことがあればなんでもやるんじゃない。」
○今やりたいこと(社内交流)
篠「もっと従業員と遊んだ方がいいと思うんだよなぁ。
みんなで温泉旅行とか。仕事のことしゃべるの禁止にして。」
泉「もうちょっとやってもいいのかなとは思う。
節目ではやったほうがいいよね。忘年会とか新年会とか。」
○何したら喜んでくれますか
篠「みんなが楽しんでればそれが嬉しいんじゃない?」
泉「人に喜ばせてもらおうと思って生きてないから。
みんなが喜んでいたら喜ぶんじゃない?」